Does it understand truly?2
便所2.0! やったね、明日はホームランだ。 長いけど、面白い。

“2007年08月15日08:29 便所2.0

そろそろ小汚いお前にぴったりのウェブサービスが現れていることに気付くべきだね。

お前は何のためにインターネットをやっているのかよく考えた方がい い。

少し調べ物をするだとか、友達とコミュニケーションだとか、そういうリア充丸出しの発言にはもう飽き飽きだ。

茶番なんだよ。現実社会なんて全部茶番な んだよ。

お前らが産まれてきてこれまで二十年だか三十年だから知らないけど、馬鹿みたいに下らない人生を歩んできたわけだろ。それで結局何を残したの? まあはっきり言って、別にお前がいなかったからってこの世は何も変わってないよね。

ろくなものは残してないってことぐらいわかってるよね。いい加減自分を 騙すのはやめて、現実を見るべきだ。本当の現実をだ。偽りのないお前が、一体どんな姿をしているのか、はっきり教えてやるよ。

お前は飯を食う。これには人類皆例外がない。それはエネルギーを摂取するためだ。旨えだの不味いだのってのはエネルギー摂取の動機付けに過ぎな い。

そして何もしなかったわけだ。世の中に大きな爪痕を残して、生きた証を残すことなんてひとつもできなかったわけだ。

すごく残念だよね。

砂粒どころか、 もっとゴミみたいなもんなんだよ。俺が。そしてお前が。そのくせに飯だけは必ずばくばく食ってんだよ。

最高にどうでもいいことに、俺もお前もここまで進化してしまった先にいるもんだから、簡単には死を選択しないようになってしまっているわけだ が、するとどうなるかっていうと、ゴキブリと同じだ。

やたらしぶとくて簡単に死ななくて飯ばっかり食ってるくせに別にたいしたことはしてない存在、それが 俺やお前だ。つまり飯を食って糞に変えているわけだね。本当にただそれだけ。そんで気が向いた奴らはぼこぼこ子供を産むの。大変だよね。

その、ただでさえ個としての能力が種全体から見るとゴミでしかないお前の人生最大の課題は、飯を食って糞をすること。

別にこれはエネルギー摂取 にだけ該当する話というわけでもなくて、たとえばお前の大好きな、眼球が頭部の大半を占めるようなバセドウ氏病的少女が多数登場するジャパニメーションを消 費してそれを話題に会話をするのも、摂取と排泄の類例だよね。

「こ、こなたが、かわいいよぉ~、クヒ~」俺だったら自殺してるね。

でもお前はなかなか死な ない。これは凄いことだよ。そしてもっと摂取してもっと排泄したいよね。

お前はなんだかミ、ミ、ミクシィとかいうお友達仲良し強制コミュニケーション踏み逃げ厳禁足あと固執ツールを利用して糞を垂れ流して糞を舐め 合って自分の承認欲求を驚異的に低いレベルで満足させてるみたいだけど、本当に糞をしたいのならもっとどんどん出すべきだ。

連れ糞したってしょうがないだ ろう。糞を舐め合ってる場合じゃないんだよ。

排泄ってのはそんなもんじゃない。一方的に便器にドン! これ。

飯を食ったらミミズ並みの単調な消化をしてドサドサ、場所も時間もわきまえずに排泄すべきだ。

それでこそ何もしてこなかったお前のようなクズの人生 にほんの僅かな光が見えてくるんじゃないか。だってお前の人生、飯を糞に変えることしかないからね。

さて、前振りが長くなったけれども俺が便所2.0とでも呼ぶべき素晴らしいウェブサーヴィスを二つ教えておいてやるから、即刻アカウントを作って、排泄を繰り返して快楽に浸るべきだよ。

* Twitter(ツイッター)

今最高にクールな便所システムだ。これまでの便所は相手のことを考えなければならない、便所1.0というべきものだったんだけど、これはさしず め便所2.0とでも言うべきかな。この名前、tiwtter(さえずり)から来ていると思ったら大間違いだよ。これは twit + er だ。

http://tinyurl.com/yv2qbf

twit

【1-他動・名】 なじる(こと)、からかう(こと)

【2-名】 ばか者、愚か者、あほ、間抜け、能なし、脳たりん

【3-名】 〈米〉興奮状態{こうふん じょうたい}、神経{しんけい}の高ぶり

つまり知能が驚異的に低くて、ルサンチマンから他人に危害を加えたいという思いに溢れているお前がそのことを叫び続ける暗い穴なんだよ。王様の 耳はロバの耳。実際に殺意を露出すると俺の場合は全身を拘束されて閉鎖病棟に措置入院する結果に至ったわけだけれども、穴の中に警察はいないからね。たと えばこんな感じ。

http://tinyurl.com/2h4gd2

現実の下らない様々を摂取したらここに来るんだ。そして憎しみを排泄していく。素晴らしいシステムだね。インターネットがここまで進化するとは思わなかったよ。

* Tumblr(タンブラー)

語源はよくわからないが、耳当たりからしてなにかおぞましいものを感じる素晴らしいネーミングセンスだと思わないかな。僕はこの名前を聞いたとき、全身の毛穴から糞尿が噴き出すかと思ったほどさ。そしてこのサービスの主題は今まさにホットな、「著作権侵害」だ。

Tumblr を提供している会社のあるアメリカや日本の現在の著作権法は、なんて素晴らしいんだろう、親告罪だ。親告罪というのはつまり、やられちまった方が申告しな ければ違法な行為として成立しないってわけ。強姦も同じなんだけれど、それと根本的に違うのは、もしかすると不正なコピーが著作者に利益をもたらすかも知 れないってことだ。まあ童貞の俺の知識によれば強姦によって利益を得る女性の実在が飯島愛のアダルトビデオで確認されているのだけれど、それは極稀な例外 らしいので除外する。

まず、著作物が著作者にとって一体どんな価値を持つのか、ということについて考えてみよう。著作物というのは著作者にとって富そのものであると 言える。この富というのはお金のことじゃないよ。

ここでいう富というのは、人間にとって精神的に価値のあるもののことだ。たとえば医者の医療技術は生命の 安全という精神的な価値をもたらすし、関取はデブのくせに多くの人間に娯楽という精神的な価値をもたらす。

そしてそれが何か形に残り、本人の思想などが反 映されたものであった場合、それは著作物という名で呼ばれるようになり、そして人々に精神的な価値を与えるんだ。

この富についてもう少し掘り下げて考えてみよう。古代、戦闘を繰り返すに地おいて、戦闘能力というのは明らかな富だった。

戦で勝利することで精 神的な充足を得られるからね。

だから高い戦闘能力を持つものを自分の傍に置こうとする領主が現れた。

富の交換が始まったんだ。戦闘能力による富と引き換え に、その保持者を優遇するようになり、領主は土地や食料、女、武具、地位などを与えるようになった。

当時はまだ富の構造が単純だったからこれで戦闘能力の 保持者は満足したんだ。

しかし時代が進むにつれてそれが上手くいかなくなってきた。世の中が複雑になりすぎて、戦闘能力の保持者の求める富も変質した。領主はその要望 を満たしきれなくなる。そこで代替的な富を与えることにした。

原始的な通貨の始まりだね。当時貴重とされていた貴金属などを与え、戦闘能力の保持者はそれ を自分の望む富と交換した。通貨は富の代替物なんだ。

さて、では著作物はどうだろう。これはもう、通貨なしには存在が難しい。

たとえば君がたった一人でとても素晴らしい絵を描くことができたとし て、それをどうやって他の富と交換したらいいだろう。

いくら腹が減ってもどこの農家も絵なんて欲しがらないし、万が一欲しがる人がいたとしても毎回絵なん て受け取ってくれないだろう。

まして家を建てるときに大工が絵に興味を持たなかったらどうなるだろう。

大工なんてそんなに多くない。絵描きの多くは家を建 てることができない。

だから絵描きは、絵を好む人間に絵のもたらす富を与え、その見返りに富と交換可能な通貨をもらう。絵描きは自分でその通貨を好きな富と交換する んだ。また、絵を富であると評価されたことそのものが、絵描きにとっての富であることも少なくはない。誰だって誉められれば嬉しい。著作者というのは、こ の二重の富を必要としている。

Tumblr の話に戻ろう。Tumblr というのは、よそ様のデータを自分の場所にどんじゃかコピーするウェブサーヴィスだ。

画像のコピー、単なる文字列のコピー、チャットログのコピーが最初か ら用意されている。

これを reblog と呼ぶ。ただどっかにリンクを張るだとか別の場所のビデオを貼り付けるとか単なるテキストを書くだとかそういう機能もあるけどそんなものはどうでもいい。

画像はただ単にコピーされ、文字列もチャットログも然りだ。

これらの情報をお前がどこかで目にすることで摂取したら、その場ですぐに排泄に回すことができ る。なんて凄いんだろう! 脅威の高速消化排泄システムなんだよ。そして、このシステムを何も考えずに使い続けると、確実に著作権を侵害する。じゃあ転載が許可されているものだけ reblog すればいいのかというと、はっきり言ってそんなものはブタ箱に捨てる程度の価値しかない。なにしろお前みたいなクズはただ排泄がしたいだけだからね。いち いち調べてられないよ。どんどん糞を撒き散らしたいよね。

じゃあ reblog による著作権侵害を立証できそうな場面において、著作者にどのような利害が発生するかについて考えよう。自分の著作物の富を他の富またはその代替物である 通貨と交換すること、もしくは自分の著作物の富を評価されることが著作者にとっての富であるということは既に述べた。じゃあ著作権侵害を立証できそうな場 面において、この二つが喪失してしまうのかどうかを考えてみればいい。

まず著作物の富を評価される場合についてだが、はっきり言うと reblog は気に入ったから reblog するのであって、評価そのものであると言える。だからそこまでは問題ない。

でもそれが著作者と切り離されて、誰が作ったのかさっぱりわからない著作物、と いうところまでいったらどうなるだろう。

Tumblr では、他人の Tumblr のページを自分の Dashboard と呼ばれる場所にいくつもまとめて表示する機能があり、更にそれら reblog データをボタン一発で自分の場所に reblog できる機能を持っている。連鎖的に reblog していくと、やり方によってはどこが出典なのかさっぱりわからなくなる。

つまり、自分から切り離された形で認識されている自分の著作物が評価されていくこ とを、著作者が受け入れられるかどうかが問題になる。

でも、自分の場所で著作物を展示するだけよりは、明らかに広めやすいと思うし、そこには確実に評価さ れることによる富があるよ。オープンソースソフトウェアなんてもう誰がどこを作ったのかなんて全くわからないし、好き勝手にコピーしまくっていいしされま くってるんだけれども、それでもみんなは自分の富のために頑張ってるよ。

次に、著作物の富を他の富または通貨と交換する場合について考えよう。

著作物の富そのものがどう変わるかについて考えれば、富または通貨とどれ ぐらい交換してくれるのかがわかる。

著作物がもし、単純に販売されているようなものなのであれば、もしかすると reblog によって売り上げに影響が出るかもしれない。

たとえば通貨によって流通している写真集の写真を丸ごと reblog してしまうと、元の写真集じゃなくて、ウェブ上の画像でいいや、と思う人も出てくるかもしれない。

もっともそれで有名になって逆に売れるようになる可能性 もあるけどね。

しかしこれが、reblog 対象をごく一部に限っている場合はどうなるだろう。単に表紙などを reblog しただけの場合は、著作権侵害を立証できそうな場面であるにも関わらず、元の著作物の宣伝になるので問題視する著作者はまずいない。

単純に有名になること に繋がる。有名になるということは富の交換に応じる人が増えるということで、これは即ち元の著作物の富が増えるということだ。

どちらの場合においても著作者にとって一長一短なのだが、もしも著作者が長の方が大きいと判断した場合、親告罪なので富のために黙認する場合が ある。

ここで勘違いしてはいけないのは、法律は単に民意を反映して社会のルールを後から作ったものに過ぎないということだ。

日本においては立法でこれを変 化させることができるぐらいだし、その立法権を持っている国会は、日本国憲法前文において「日本国民は正当に選挙された国会を通じて行動し」とあるように あくまで国民によるものだ。つまり法律というのは国民の意見によって作るものだということになる。

法律は守った方がいいけれど、著作権法が現状変化していない、この穴を塞いでいないということは、国民の総意として少なくともそれを利用できる 状態で構わないと判断されているということだ。ちなみに例の著作権法非親告罪化の話はアメリカ政府からの圧力だから日本の立法制度による判断とは無関係だよ。

Tumblr を普通に使う限り、著作者の富を根こそぎ奪うようなことをするのは難しい。そもそもインターネットでは情報のコピーがいくらでも行うことができるように なっていて、著作者の多くはその新しい形態に順応しつつある。インターネットを上手く使えば富を増やすことができるということは随分当たり前のことになっ てきた。だからインターネットでデジタルデータを販売したりしてるんだ。

ならば、調子に乗らない限りは著作者の富を増加させる方向に向かいやすい Tumblr は、摂取したものをほとんど消化もせずにただ排泄する場として認められる可能性が高い。実際、現状割と流行っているにも関わらず問題は特に顕在化していな い。そしてこの Tumblr によって、お前の糞は高速で次々発射されるようになる。便所2.0! やったね、明日はホームランだ。

お前はどうせ摂取と排泄しかできないんだから、Twitter と Tumblr にとっとと登録して、次々と糞尿を撒き散らすべきだ。わかったね。頼みましたよ。”

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